先日、友人とカラオケに行ってきました。
中国語でカラオケとは「卡拉OK」と書き、
ピンインは「kalaok」となります。
中国では一般的に「KTV」と言われることが多いです。
KTVにもいろいろあるのですが、今回行ってきたのは、
少し郊外にある開発区内のKTV。
建物外観はあまり明るくなく人気を感じないのですが、
暗い1階の入り口からEVに乗って、
上層階へ着くと、まるで別世界。
照明はギンギラギンで、床や壁はぴかぴか、かなり豪華です。
外観と内装のギャップにやられます。
中国の滞在期間も、もう1年半を超えたので
中国語の曲もいくつか知っているのですが、
歌えるのは2〜3曲程度です。
そこで日本語の曲を探すことにしました。
この店のシステムは、タッチパネルに表示された歌手の顔写真から
曲を選択していくものでした。
日本人向けのKTVではなかったので、日本人歌手自体が少ないのですが、
ジャニーズ系や演歌系がいくつかありました。
歌えそうな曲を探していると、見慣れた名前を発見。
「北島三郎」
さすが大御所、こんな郊外のKTVにもサブちゃんの曲があるんだな〜
と感心しました。
と同時にまたやられました。
ごらんください。
これ誰でしょう?

一筋縄では行きません。
S.M
posted by ARCBRAIN at 18:18|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
アイヤー