2011年06月21日

買い物

最近自転車で行ったことのない場所に行って、ショッピングセンターを見つけては入り、また見つけては入りを繰り返しています。

もう20ヶ所以上は回っています!
買い物しやすいのは、王府井か西単ですね!

ここもまた人が多い!

それだけ賑わっています。


話は変わってたまにショッピングセンターやモールの外ではなく、建物中にスケートリンクがあります。
地図で見るとスケートリンクがあるってのはわかるのですが、まさか中にあるとは思いませんでした。
これがそのスケートリンクの写真です
DSC00490.JPG
上の方をよくみるとお店がありますよね?

完全に室内です!

たかがスケートリンクに驚きました。。。
T・H
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2011年05月20日

スケスケな

エスカレーター。

DSC00262.JPG

初めて見ました。

なんの意味があるのでしょうか?
メンテナンスしやすいから?
ただのデザイン?

まあスケルトンにすることで、圧迫感が減るような気はしますが。



これがデザインであれば、こういうところまで、こだわるのいいですね♪

なので、デザインだと信じたいです。
いいか悪いかは別として。。。
T・H
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2011年04月27日

三里屯A

こんばんわ。

中国に来て半月経ちましたが、私が今まで見てきた中で、一番好きな建物を紹介します。

三里屯にあるUNIQLOの建物です。

DSC00158.JPG

長方形の建物を斜めに切ったデザインをしています。
ただの四角だと重く感じてしまいますが、切断することでGLの空間が広がり、内部に人を呼び込みやすくなっています。(個人的な感想です。)

さらに、カラフルな仕上がりがカーテンによって作られていたので、そのカーテンを上げ下げすることで、また建物の表情が変わってきます。

いろんな顔を持ちつつしかもシンプルなデザインというところに魅力を感じました。

ただひとつ残念なのは、建物と建物が結合されていて、単体で見ることができないところです。
単体にすれば、裏側からまた違った表情が見れると思うので、見てみたかったなあという思いになりました。

まあ三里屯VILLAGEなので、無理だったとは思いますが。。。


これからもこの建物に勝るような建物を見つけて行きます!!!
T.H
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2010年05月23日

石川さん。

一昨年初北京の際に紹介された設備設計会社の社長さんです。
ウイグル出身のナイスガイです。翌月、訪問していきなり朋友になりました。
事務所開設から家具の調達まで何から何までお世話になりました。
お礼を言うと、『やるべき事をしたまでだよ。』とかっこいい。

弊社、李と3人で食事していて、李と話す時も必ず
日本語で話す。中国語でもいいじゃないって言っても、
    『へへへっ』
 信頼できる友人です。
一番中国の情勢を理解し教えてくれます。
ラーメン屋と牛乳屋始めましょうね。

これからも宜しく御願いします。
posted by ARCBRAIN at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 友人

我々のLI.KAI.YU

現在北京事務所には、300人の候補者の中から選んだ通訳の子がいます。
300人の応募者の事も今度報告します。
今回は 李 凱羽。

北京北方の張家口という北京から列車で3時間30分の所の
出身です。調べてみると人口470万人の解放軍色の強い街で20年ほど前は
外国人は入れない街だったそうです。古い長城があり騎馬民族との砦だったようです。

25歳の女性で。始めに面接した印象は、
カリメロ』
karimero2.jpg通訳の経験は3年です、しかしそれ迄に面接した方より遥かに日本語が上手!!!
しかも以前の会社が日系設計事務所だった為に我々の専門用語を、
マスターしてらっしゃる。
しかも弊社、某薗先生より日本語が上手。

即採用させて戴きました。

それから1年弱つき合ってもらっております。
性格がとても温和でかつ負けず嫌い、分からない日本語は必ず調べる為、
下手に昨晩の話など内輪でできません、隠語をつかっても、
ニヤリとした視線を感じます。
実家の家庭訪問をしたようですが、ご両親の教育が良いのでしょう。
写真から育ちの良さを感じます。

昨年12月より2ヶ月ほど日本に滞在し初日本を堪能したようです。
弊社女性社員とも打ち解け旅行等いったようです。
その際のリポートも今後アップします。
早く結婚したいと言ってますが、まだまだ暫くは、我々と働いてくれるでしょう。
すっかり、我々の家族です。
DSC01884(1).JPG
李もそうですが、中国の人は凄く勉強をしています。何故?と聞くと、
『競争に勝たなければ。両親を助けたい』と日本では殆ど聞かれない言葉を耳にします。
戦後から30年前の日本もみなこうだったのでしょうか?
この話を聞くだけでも、北京に来てよかったと思い、気持ち新たになります。

観光だけでは計れない隣国が有ります。
勉強の機会に恵まれない人もその10倍いますが。
だから発展途上国だというのでしょうが。
日本の報道だけでは見えない物が世界には沢山存在します。
各国そうでしょうが、自国に都合のよい報道があふれています。

坂本龍馬も自分の目で見たものしか信じなかったそうです。

北京に遊びにこられた際は、弊社、李がガイドいたしますので、
チップははずんであげて下さい。

posted by ARCBRAIN at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 友人